小高い丘の上に建つ延命院は、弘法大師の開基とされる寺で、世の中のあらゆる障害を退散させる福神「毘沙門天」をお祀りしています。 また、境内には蝋梅の木が植えられており、花の時期(1月下旬ごろ)には約100本の蝋梅に可愛い花が咲き、境内は清らかな香りが漂います。